一切奇妙シリーズ

ここ、公開しちゃってますが、私のメモ代わりのページです。

一応お伝えすると、皮膚病一切奇妙が一番有名なのかな?と思いますが、ご存知でしょうか。
野口整体で伝えている●●一切奇妙という技法がありまして、元々は野中豪策先生の技法にだったそうです。
で、この一切奇妙シリーズ(と勝手に呼んでいる)。
野口晴哉先生が有効な整体の技を集めている際に、野中先生から聞いたが、意味不明すぎて却下したいけど、仕方なく試してみると効果が出ちゃったもんだから却下できなかった。
という愉快なお話があったそうな。

で、そのポイント付近の固いのとか痛いところをグリグリと刺激するのが本来のやり方だそうで、本当に痛いです。泣けます。
痛みの少ない裏ワザ・・・を使って施術しているので、うちの場合は泣くほどには痛くないです。
本来の痛みを体験したい方はお声かけください。


  • 「皮膚病」
    仰向けで、恥骨の上縁を押して痛い箇所に指を当て、下(足の方)に押し下げるようにして、同時に息を吐きながら腰を持ち上げる。
    吐ききったところで腰をストンと落とす。
    これを2~3回繰り返す。
    ちなみに、他人が手伝う時も同じ要領でよいそうです。
    ★普通にやると痛いよ?これメッチャ痛い、泣いた。

  • 「腹病」
    足の甲の2・3指間の間を上がって手が止まるところ。
    ※肝臓にも効くらしいよ。
    ・・・おまけで、3・4指間だと寒さ対策だそうです。

  • 「眼病」
    どちらだったか場所が定かではないけど、
    1.涙腺のすぐ上くらいの骨の凹み
    2.眉毛の上あたり

  • 「痔病」
    左足小指の第一関節(指先に近い方の関節)の外側。
    第一関節は切れ痔、第二関節はいぼ痔。
    左足の小指が痔と関係するのと同様、心臓も左小指と関連している。左足の小指・左の腸骨(骨盤)・肛門・心臓は連動しており、一蓮托生だそうな。
    男性の場合の急処は、第2腰椎の左三側。
    ここの硬結を処理するといいらしい。

  • 以下、さっぱりわかりません。

    知ってる人教えて欲しいです。
    「耳病」
    「脳病」
    「一切病奇妙」
    特にこいつは一切不明。一体なんなのか、いつか知りたいです。
    「辛苦(心苦)の歪み」
    「土台の歪み」
    「産後の歪み」